酔いどれエンジニアのブログ

有限会社wisdomのスタッフブログです。主にプログラミングやアプリケーション開発の話題を書いていきます。

ブログシステムを作りながらRailsを学ぶ(4) URLをもう少しそれっぽくする

さて、前回blogsarticlesに変えました。 今回はもう少しアクセスしやすいURLにしておきたいと思います。

ブランチを切り替える

Gitは GitHub Flowに従って運用をしたいので、まずブランチを作りたいと思います。 手順は以下の通りです。

  1. 現在のブランチを確認
  2. 新しくブランチを作成そして確認
  3. ブランチを切り替えて確認

手順に沿って実行します。

$ git branch
* master
  rename_blogs_to_articles

$ git branch change_resource_location
$ git branch
  change_resource_location
* master
  rename_blogs_to_articles

$ git checkout change_resource_location
Switched to branch 'change_resource_location'

$ git branch
* change_resource_location
  master
  rename_blogs_to_articles

 
 

ルートで表示される画面を変える

現在はhttp://localhost:3000にアクセスした場合、Railsのデフォルトのページが出ています。これをhttp://localhost:3000/articlesにアクセスした時に表示する画面に変えたいと思います。

config/routes.rbにその設定を行います。 8行目に# root 'welcome#index'とありますが、これにならいroot 'コントローラ名#メソッド名'という形式で記述します。

具体的には以下の内容を9行目に追加します。

  root 'articles#index'

追加したらサーバーを起動し確認します。

rails s

http://localhost:3000/ にアクセスし、http://localhost:3000/articlesに表示されているものと同じものが表示されていることを確認します。

確認が終了したら、Control+cで終了して下さい。

   

開発用のドメインを使う

http://localhost:3000にアクセスすると記事の一覧が出るようになりました。しかし、これではプロジェクトを複数つくり始めた時になにかと不便です。

Powというアプリケーションを使えば解消されますが、Powをラップしたsinatra-pow-powdeというアプリケーションを使えばもっと楽に設定できますので、こちらを使用します。

手順は以下の通りです。

  1. インストール
  2. 設定(カレントディレクトリへシンボリックリンク設定)
  3. ブラウザで確認を行います。
$ gem install powder

$ cd hoge-blog
$ powder link

$ powder open 

無事確認できたでしょうか。 ちなみにpowderと打つと使用できるコマンドが表示されます。

 

リモートリポジトリに送信し、マージする

確認ができたら、Gitに反映させましょう。

  1. ローカルリポジトリの変更を確定します
  2. ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに送ります
$ git commit -am "Setting root"
$ git push origin change_resource_location

 

次に先ほどPushしたブランチをmasterに反映させます。 手順は以下の通りです。

  1. ブランチをmasterに切り替える
  2. マージする
  3. ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに送ります。
$ git checkout master
$ git merge change_resource_location
$ git push origin master

 

今回もTagをつけてしまいましょう。

$ git tag -a 0.3 -m "Setting root"
$ git push --tag

以上で終了です。